セラピストのプロフィール

 
小越 理子(こごし りこ)

 

保育士

BlueWinds認定 チャイルドProセラピスト

センセーションカラーセラピスト・ティーチャー
          
ままならない長男の子育ての最中、
子育て支援センターで保育士さんに出会い、その活動に魅力を感じ、
2002年、独学で保育士資格を取得。

 

長女の出産後、ご縁がありカラーセラピーを受ける。

いかに自分の心の声に耳を傾けていなかったか、

そして傾聴してもらうことの大切さに気づかされる。
 
気になる色が心を映し出すことを知り、色の奥深さに惹かれ、

2009年、センセーションカラーセラピスト・ティーチャー取得。

同年9月カラーセラピーと一時保育のホームサロンをオープン。

各種イベントやサロンでのセッションで経験を積みながら、
家庭託児や、イベント時の集団託児に従事。

その後放課後等デイサービスにて療育指導員として勤務(2011年~現在)

札幌市子育て支援総合センターにて子育て支援業務に従事(現在4年目)

 

そんな中、インナーチャイルドという概念に出会い、
BlueWindsチャイルドセラピスト講座、

チャイルドセラピスト講座プロフェッショナルコースを受講。
2013年、BlueWinds初のチャイルドProセラピスト認定を受ける。

2021年春、放送大学心理と教育コース卒業
認定心理士の単位取得(認定申請中)

 

お母さんの癒しが子ども・家族全体の幸せにつながることを、

私自身が時間をかけて再認識していく時間を過ごし、
自然と人間関係や仕事、子育てによい変化が起き始めました。

 

私も、親や夫、自分の二人の子どもとのかかわりの中で、
混乱したり、感情をぶつけたり、苦悩の日々がありました。
自分の非を認め、感情の対処方法を知り、納得し、実践を重ねる。
セラピストになるための学びは、
私が私として生きていくための学びそのものでした。

 

インナーチャイルドとは、
いわば小さな自分が抱いてしまった勘違い、思いぐせのようなもの。
特別ではなく、みんなが持っているものです。

凝り固まった感情は、誤魔化し重たいしこりのまま持ち続けると、
何度もかたちを変えて、人間関係などに影響を与えます。
意味を理解して対処法を知ることが、
【自分で自分をわかってあげること】につながり、
心を楽に生きるうえでの近道となるでしょう。